海外FXは、アメリカドルやユーロなどの海外の通貨を使って利益を上げていく金融商品です。
外貨を使うと聞くと、多くの方は外貨預金を想像されるのではないでしょうか?
しかし結論からお話しすると、外貨預金にメリットはほとんどありません。
圧倒的に海外FXの方がたくさんのメリットがあります。そこで今回は代表的な外貨の商品である外貨預金と海外FXについて比較をします。
わかりやすく紹介をしますので、ぜひ参考にしてください。
海外FXと外貨預金を5つの項目で徹底比較!
海外FXと外貨預金を5つの項目で比較してみました。
- 小さな金額でも大きな利益が出せるかどうか
- 取扱通貨ペア数
- 円高局面でも、利益が出せるかどうか
- 手数料
- 24時間取引ができるかどうか
この5つの項目で、海外FXと外貨預金を徹底的に比較をします。結論からお話しすると、すべての項目で海外FXの圧勝です。
小さな金額でも大きな利益が出せるかどうか
外貨預金にはレバレッジ機能がないので元手資金までしか投資ができません。
一方、海外FXは皆さんご存知の通りレバレッジ機能があります。
特に海外FXの場合は、最大数千倍のレバレッジの利用ができるため、元手資金が少なくても大きな取引ができます。
小さな金額でも、大きな利益を出せる可能性があるので、こちらについては海外FXの良いといえるでしょう。
取扱通貨ペア数
取扱通貨ペア数についても、海外FXの方が良いと言えます。
外貨預金の場合は多くても10種類程度だと思いますが、海外FX業者の中には100種類近い通貨ペアを揃えている業者もあります。
たくさんの選択肢から好きな通貨ペアを選べるので、海外FXの方が良いといえるでしょう。
円高局面でも、利益が出せるかどうか
外貨預金の場合は「買い」からしかトレードができないので、円安にならないと利益が出ません。
一方、海外FXの場合は「売り」からのトレードができるので、円高になっても利益を出せます。
最近は少し崩れつつありますが、基本的に円高になるスピードは、円安の4倍のスピードであるといわれています。
大きな利益が出しやすい円高局面でも利益を得られるのは海外FXの大きなメリットです。こちらの項目についても海外FXの方が使い勝手が良いと言えます。
手数料
手数料についても海外FXの方が良いです。例えば外貨預金でドル円の取引をメガバンクでする場合、片道50銭から1円程度かかります。
一方、海外FXの場合は0.1銭から0.5銭程度です。ですので手数料については圧倒的に海外FXの方が安いです。
一見海外FXの方が手数料が掛かるように思えますが、海外FXは、出金手数料や入金手数料についても無料のFX会社もありますので、是非そのような海外FX会社で取引をしてみてはいかがでしょうか?
24時間取引ができるかどうか
海外FXは平日の営業日であれば当然24時間取引ができます。
しかし外貨預金は、例えばメガバンクの場合15時までしか手続きができません。
このように利便性から考えても、海外FXの方が圧倒的に優秀であるといえます。
まとめ
いかがだったでしょうか?今回は海外FXと外貨預金を5つの項目から比較をしました。
結果としては圧倒的に海外FXの方がスペックが高いという結果でした。もはや外貨預金が勝っている部分はほとんどないといっても良いでしょう。
ただし、外貨預金はメガバンクなどなじみのある金融機関が取り扱っているため、安心感があると思っている方も多いです。
確かに、海外FXはメガバンクなどに比べると知名度は低いです。
しかし、日本人の多くが海外FXの良さに気づいており、多くの方が今ではトレードをするようになりました。
確かに最初トレードをするにはハードルが高いと思うのは事実です。
しかし一度利用してみると、非常に使いやすくスペックが高いのが海外FXになります。
ぜひ今回の記事を参考にしていただき、実際に海外FXを利用してみてはいかがでしょうか。
外貨での運用の世界が大きく変わるはずです。
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